震災2⽇後の旧仙台港CSの様⼦。復旧活動の拠点として店舗を提供

2011年3月の東日本大震災発生後、当社仙台港CSを復旧作業の拠点として提供。同CSも被災しましたが、一般の建物設備と比べ建築が堅牢で安全が保てることから地域の復旧作業のお役に立つことができました。
この経験を通じて、災害時にも地域の皆さまへいち早く燃料をご提供できるよう、発電機を配備した「住民拠点SS」や、発電機に加え貯水槽などを設置した「災害対応ステーション」の整備を進めてきました。
この災害対応ステーションは防災拠点として活用でき、災害時にはトイレなど水回りの設備もご利用いただけます。

