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エネクスフリート株式会社（本社：大阪市淀川区、代表取締役：増田俊二　以下、エネフリ）は、2022年6月1日（水）から2023年5月31日（水）まで実施した「トラック祭^※1第9弾」にて、お客さまが受け取られたポイントシールを寄付していただく取組みを実施し、最終的に64,690枚が集まりました。

1ポイント5円に換算した323,450円にエネフリからの寄付金を加え、公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会^※2に386,883円、公益財団法人交通遺児等育成基金^※3336,567円をそれぞれ寄付しました。 併せて、車検および自動車の販売件数に応じた金額を寄付するチャリティプログラム「エネフリSMILE」では、公益財団法人 交通遺児等育成基金に793,950円寄付しました。

燃料供給をはじめ車の販売や整備などクルマ社会に深く関わった事業を行っているエネフリは、企業の責務として「関係ある全ての人々の幸福と繁栄を図る」という企業理念の下、SDGs、脱炭素社会実現に向けての貢献や交通遺児たちへの支援をしたいという思いから、大阪みどりのトラスト協会および交通遺児等育成基金の会員となりその活動を支援しています。寄付金はCO2排出による温暖化の抑制や、交通事故による死亡・重度後遺障害が残った方のお子さまたちへの支援活動に活用され、クルマ社会の課題解決および持続可能なクルマ社会の実現に活用されます。

寄付先	寄付金額
公益財団法人 大阪みどりのトラスト協会	386,883円
公益財団法人交通遺児等育成基金	1,130,517円
合計	1,517,400円

＜用語解説＞

※1トラック祭
https://www.enexfleet.com/gasoline/business/truck_matsuri/index.html
軽油給油25リットルにつきポイント（シール）をお渡しし、貯まったポイントに応じて賞品に交換していただけるキャンペーン。現在開催している「第10弾トラック祭〈10thAnniversary～サンキュー!!トラック祭～〉」においても、ポイントを寄付できる取り組みを実施している。

※2公益財団法人大阪みどりのトラスト協会
https://www.ogtrust.jp/
1989（平成元）年11月に、大阪府や府内の市町村からの出捐、企業や個人の寄付金により設立された法人。ブナ分布南限域の「和泉葛城山ブナ林」、府内唯一のヒロオビミドリシジミ（蝶）生息地の「三草山ゼフィルスの森」、サギソウなど湿地性の重要種が多く生息する「地黄湿地」をはじめ、里山や多様な生物の生息環境の保全活動を行う。また緑の未来を担う子どもたちの"みどりのこころ"を育むため、緑の募金を通じて学校・園などを対象としたみどりづくりや木の利用を進めるための事業を行っている。

※3公益財団法人 交通遺児等育成基金
https://www.kotsuiji.or.jp/
1980（昭和55）年に国と民間団体の協力を得て発足。自動車事故により死亡された方及び自動車事故により重度後遺障害が残った方のお子さまの生活基盤の安定を図るため「交通遺児育成基金事業」、「交通遺児等支援事業」の二つの事業を行い、交通遺児などの健やかな育成を図ることを目的としている。

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＜リリースに関する問い合わせ先＞

エネクスフリート株式会社　経営企画部　人事・広報課

担当：坂梨・平安山・久保田　Tel：06-6350-1808　Fax:06-6350-1600